カラーコーン
(例1)車両を通行させたく無い場合
写真奥側が歩行者専用の場所となっており、一般車両の通行を制御し、
安全確保に努める場合に使用します。
自転車やバイクの通行を制御する場合には、コーン間の距離を詰めたりもします。
夜間も引き続きコーンを置いておく必要があり、
なるべく目立たせるために反射テープを貼付した物です。
三角矢印板
使用例:
場内の空きスペースを大まかに表示する場合には、複数使用する時もあります。
写真の様にAを通過して左折した車両は、次点Bへ向かいます。その際、次の右折看板
が自然に目に入ってきます。すると車両は右に進行し、空きスペースに駐車可能…
という事も出来ます。
主にT字路に使用します。我々でご案内するよりも、お客様の行きたい進行方向を
選択していただく形となります。例えば、ショッピング駐車場内で左折方向には
ファーストフード店・右折方向にはアパレルショップがあるとしますと、各お客様
の行きたい目的で曲がる方向が異なるため、このような設置をする事もあります。